通常総会の後は、施設長研修が行われました。
今回の研修テーマは『介護における日本語ブラッシュアップ講座の意義』と題し、現在加入している施設の中で働いている外国人労働者の方々に対する日本語研修の意義を深める講義内容でした。
講師には、文京学院大学大学院教授であります藤谷様をお招きし、有意義な講義をしていただきました。


今回の講義は各施設長へ講座の意義をしっかりと説明し、これから実施する外国人労働者への講座参加の促しと、その必要性をお話しされておりました。
今年、さいたま市老人福祉施設協議会が力を入れている外国人労働者への支援の一策として、研修会の実施を予定しております。6月20日(土)をスタートして合計5回の講座を受けていただきます。
講座の内容は現場で働く上で必要な『申し送り』を軸にご利用者の状態把握をもとに、迅速かつ確実な申し送りの情報やキーワードなどを演習を交えて行っていただきます。
この5回の講座の最終目標は5つあり、①一人で夜勤ができる ②申し送りにおいて、聞いたことをメモにまとめる ③利用者から聞いたこと、観察したことを申し送りする ④緊急時の対応で、必要事項を担当者に伝達できる ⑤サロン活動を通じて、働く外国人労働者同士の繋がりを深め、孤独感を払拭することを目標に研修会を実施していきます。
今回の研修会は当協会に加入されている施設を対象とする研修会となりますが、この会をさらに広げられるよう行政にも大きなお力を借りることができました。今後は市内にある介護施設で働く外国人労働者も含めた『さいたまモデルの構築』が図っていけるよう、進めてまいります。

